お悩み・ご相談はお気軽に 075-954-3825

〒617-0833 京都府長岡京市神足1-15-5

京都府長岡京市の内科・循環器科です。予防接種、生活習慣病、往診などのご相談はお気軽に。

高血圧

睡眠時無呼吸症候群

往診について

お問い合わせ

qrコード

高血圧とは

血圧とは、血液が流れる際に血管の壁にかかる圧力のことです。
高血圧は、その圧力が強い為、血管にかかる負担も高くなります。
しかも、高血圧になると血液の壁に通常ではかかることのない負担がかかり、血管の壁がもろくなってしまいます。それによって、動脈硬化や血管が細くなるなど、血管内に悪い影響がもたらされます。

高血圧は自覚症状がほとんどないので、定期的に血圧を測ったり、健康診断を受けないと発見することは困難です。放置すると、脳出血、脳梗塞、心不全、心筋梗塞などの重大な病気に発展することがあります。お早めに当院までご相談下さい。

高血圧の種類

高血圧は2種類に分けることができます。およそ9割は原因となる病気が特定できない「本態性高血圧」です。
残りの1割は原因が明らかで、何らかの病気によって起こる「二次性高血圧」です。

「二次性高血圧」は手術などによって治る可能性がある高血圧ですので、原因となる病気を検査した上で、適切な治療を行っていきます。一般的な高血圧である「本態性高血圧」の場合は生活習慣を改善し、薬物療法などで血圧をコントロールし、合併症の発症を防ぐようにします。

血圧のレベル

血圧にはレベルがあります。自分のレベルを知っておきましょう。
正常域だと安心しがちですが、それでも心筋梗塞や脳卒中を起こした例もあり、注意が必要です。

 
分類
最高血圧
 
最低血圧
正常域血圧
至適血圧
<120
かつ
<90
正常血圧
120-129
かつ
80-84
正常高値血圧
130~139
または
85~89
高血圧
Ⅰ度高血圧
140~159
または
90~99
Ⅱ度高血圧
160~179
または
100~109
Ⅲ度高血圧
≧180
または
≧110
孤立性収縮期高血圧
≧140
かつ
<90

※2014年5月更新「高血圧治療ガイドライン」(日本高血圧学会)より

Q. 血圧が高いとどうなる?

血圧が高い状態が長期的に続くと、心臓や血管への負担が加わることで心筋梗塞や心不全といった心臓疾患や、動脈硬化から脳出血、脳梗塞といった脳疾患になってしまいます。身体麻痺や視力低下を引き起こしたり、食事制限や人工透析が必要になるなど、日常生活の質が大きく変わってしまいます。

Q. 高血圧を引き起こす要因とは?

遺伝

高血圧の方が血縁者にいる場合、高血圧になる可能性は高まります。遺伝的な背景にストレス、食事などの環境的な要因が加わった結果と考えられます。

塩分の摂りすぎ

塩分は体の形成に必要な成分ですが、摂りすぎは良くありません。過剰な塩分により血液量が多くなるので、必要以上の圧力がかかり、血圧が高くなってしまうのです。

運動不足

体内に脂肪やコレステロールが溜まることで、血管の流れが悪くなり、高血圧になりやすくなります。

喫煙、アルコール

たばこの一酸化炭素、ニコチンは動脈硬化を進行させ、血圧を上げてしまいます。過度のアルコールも避けましょう。

睡眠不足、過労などのストレス

睡眠不足などから交感神経が活発になることで、血管が収縮し、高血圧を引き起こす可能性があります。

Q. 高血圧の治療法とは?

食事療法

塩分を控えるようにして下さい。塩分(ナトリウム)を排出するカリウムを含む野菜やフルーツを摂取するといいでしょう。また、肥満にならないよう、摂取カロリーにも注意することが大切です。

運動療法

適度な運動で体を動かすことで血管が広がり、体内に酸素を取り込むことができるので、心臓への負担も軽くなります。運動によって日常のストレスを解消することも大切です。

薬物療法

生活習慣で改善できない場合、血圧を下げる降圧剤を内服します。カルシウム拮抗剤や利尿剤など、症状によって幅広くあります。薬物療法はずっと続けなければいけないということではなく、血圧が改善すれば将来的にやめることもできます。また、軽症であれば、すぐに治療を始めることで、食生活の改善のみで済む場合もあります。

詳しくは当院にご相談下さい。

このページの先頭に戻る